最近、執筆が難航していますが‥‥ある意味、あたり前のことです。
――何故なら、執筆の後半部に入ったからです。

「Gnude 01」は、8万文字での完結を、予定しています。

現在は、4万文字を越えています。
――5万文字弱です。

そこで、執筆をスムーズにするために、「あとがき」のプロットを作成中です。

プロットと言っても、コンセプトといった方が、正確な代物です。
――以後は、あとがきに従って、執筆するつもりです。
といっても、おおむね、表現面だけですが‥‥

もちろん、作品アピールも、盛り込みます。

例えば、心情表現!
最近では、登場人物が『自身のトラウマに救いを求める』醜い作品が横行しています。
――そんなのは、全否定です。

結局、登場人物なんて、死んだら可哀想かどうかです!
‥‥その辺の主張も、盛り込みます

ちなみに、「Gnude 01」の執筆構造ですが‥‥

参考にしたのは『エロと時代物』です。
――王道です。
かつては、表現もくそも無い‥‥戯作として、敬遠されましたが‥‥
(一部には、いまだにですが‥‥)

さらに、構造としては、時代物の解釈を‥‥
「時代物⇒時代劇⇒1話完結の活劇」としています。

まあ、エロと活劇ありの1話完結シリーズ物です。